子どもたちは「地域の宝」。地域全体で子どもたちを見守り育む環境づくり 放課後子どもプラン


全国各地で取り組んでいます
千葉県山武郡大網白里町
「大網白里町放課後子ども教室」
 子どもたちの放課後の安全・安心な居場所づくりとして、また、子どもたちが『学習の習慣を身につける場』、『活動を通じた異年齢交流の場』として、放課後子ども教室を実施。
活動場所  平成19年度は10月から試験的に増穂小学校、増穂北小学校で実施、平成20年度はこの2小学校に加えて、大網東小学校、白里小学校でも実施。
活動日・時間

活動日
  増穂小学校  月〜金曜日
  増穂北小学校 月〜金曜日
  大網東小学校 毎週木・金曜日
  白里小学校  毎週火・水曜日

 

活動時間
  どの小学校も授業終了後から日没時刻のおよそ1時間前まで

 

※終了時刻は日没時刻に合わせて季節により変更。
※土・日曜日、祝日、冬・春休みは休室。また、学校行事等で教室が使えない場合も休室。

参加対象  実施校の参加希望児童(25人程度)
活動内容

1.学習活動
  計算・漢字練習、宿題などの学習支援

2.文化交流活動
  ビー玉やおはじきなどの昔遊び、カルタ・トランプなどのゲーム、英語遊び、簡単な工作、絵本の読み聞かせなど。その他、季節行事に合わせた活動(節分の鬼の面づくりなど)

 

※原則、1日の放課後子ども教室で1、2の両方を実施。ただし、終了時刻の早い時期(11〜12月頃)はどちらか1つとなることもある。

指導者等   指導員の募集は町広報により募集記事を掲載し公募。
  各教室には毎回3人の指導員を配置。
  町退職校長会にも指導員として協力を依頼。
地域との関わり

1.学校
  下校時刻や学校行事の情報の提供を依頼。

2.保護者
  参加申込に際し、事業内容等を理解・了承した上で参加してもらうため保護者説明会を開催。

安全管理方策   参加児童を把握するため、事前登録制としている。
  活動中は指導員、参加児童ともに専用の名札を着用。
  緊急連絡用として各教室に専用の携帯電話を設置。
  教室終了後、指導員が小学校区内の巡回パトロールを実施。
  救急箱の設置。
参加方法・費用  保険料、材料費を合わせて年間1,000円程度(平成20年度)
放課後児童健全育成事業との関係  不審者情報や児童の下校時刻の情報を共有。
今後の課題

・参加児童のほとんどは1年生から3年生までの低学年であることから、4年生以上の児童の参加をどうするか。

・指導員は、広報等で公募しているものの申し込みがなかなかない。

・学校によっては、児童数が多く放課後子ども教室の会場として利用可能な空き教室がなく、放課後子ども教室を実施できない小学校区もある。

 

以上3点への対応が今後の課題となっている。


2007 文部科学省・厚生労働省放課後子どもプラン連携推進室